みゅーじかる劇団きんちゃい座

みゅーじかる劇団きんちゃい座は岡山県津山市を拠点とするアマチュアのミュージカル劇団です。1997年１月に中西由美子、中山須美子、山岡典子を発起人として発足いたしました。以来２年に一度のペースで公演を行ってきてきています。​

私たちは美作地方に伝わるお話をみゅーじかる化して伝えてゆきます。上演を重ねることで、郷土を愛する心や見直す きっかけを、みなさんとはぐくんでいきたいと思っています。きんちゃい座はやる気のある人なら誰でも参加できます。普段では体験できない縦横のつながりを もち、長い時間一つの目的に向かって深くお互いを学び合っています。

みんなでひとつのものを作り上げる大きな喜びと感動を、見てくださるみなさんと共に分かち合い、さわやかなきんちゃい座のパワーを舞台を通してお届けします。

脚本

山田美那子

文化庁主催 芸術祭台本多数津山城築城四百年記念ミュージカル「石の記憶」津山市文化功労賞受賞　ベネッセ奨励賞受賞福武文化奨励賞受賞（現代文化部門）　くすのき賞受賞

演出

古屋哲

元劇団民藝所属。現在は新見市で喫茶店「あるれ」を経営の傍ら、新見市内の演劇サークルを中心に活動を重ねてきた。近年では国民文化祭おかやまにおいて市民ミュージカル「たまがき」の演出を担当。

作舞

山岡典子

現代舞踊法喜聖二門下、伊藤登子舞踊研究所にて４才よりモダンバレエを始める。

藤田佳代、治田栄子先生に師事1983年伊藤登子舞踊研究所津山教室設立1988年より山岡典子舞踊研究所主宰